/ 3月 4, 2019/ お知らせ, 日々のメモ

 月が変わってしまいましたが、文学フリマ広島、お疲れさまでした!
 初回開催から150ブースとのことで、大盛況ですね! 規模感も雰囲気も、いい具合にのんびりまったりでとても過ごしやすいイベントでした。
 お買い物は控えめにしましたがこんな感じ。

『みてる凪が見ている』(あずみ)
『夢日記記 蔦と蜂蜜』(山中千瀬)
『かもめ(死)』(山中澪)
『YeahYeahYeah』(radicalOta & kiyomumibu)
(順不同・敬称略)

 拙作も、お預かりしていた『燦々たる食卓』も、想定していた以上にお手にとっていただけて嬉しかったです……!
 お菓子をくださったりお話してくださったり、遊んでくれたみなさまほんとうにありがとうございました!
 来年も来ます(気が早い)

 土曜日に山口の湯田温泉で中原中也記念館と温泉を楽しみ、日曜の朝に広島入りして月曜日に帰京、という二泊三日で観光もたいへん楽しかったです。

 中原中也記念館では偶然、2月23日に詩の創作ワークショップが行われるということで、あずみさん、森村直也さんと一緒に参加してきたのですが、これがめちゃめちゃ面白かった……!
 記念館を30分ほど見学してからマイクロバスで山口情報芸術センターに移動し、詩人の渡辺玄英さんのお話のあと、いざ実作、約一時間後に参加者全員の作品を集めてみんなで読む、という流れで、ほぼいきなり「じゃあ作ってみよう!」でした(笑)
 部屋には辞書や中原中也の詩集があって自由に閲覧可、別の場所で作りたい人は外へ出ても構わない、とのことだったので、開始5秒で部屋を出る私(センター内で現代アート系の展示をやっててどうしても見たかった)(自転車で山口県内を走って撮った映像のVRとかあっておもしろかった)ちゃんと時間内に詩を作って部屋に戻りましたよ! あずみさんは資料を読んだりいろいろ調べたりして、森村さんは一枚の写真からイメージを膨らませてそれぞれ書いたということで、こういうときの創作姿勢にも個性が出るなあ……と思いました。
 あと渡辺玄英さんがとにかくすごい方でした。配られたプリントの「詩の書き方」もやさしくて実際的だったし、全員分の作品をすべて褒めてくださったのがめっちゃすごかった。作者も意識してないポテンシャルを作品から引き出す読みかたをしてくださってたと思います。私は詩に深いコンプレックスがあり、「詩は書けない」という思い込みが強かったので、褒めていただけてかなり救われました。
 ほんとうに参加してよかったです。
 ちなみに堺屋さんはワークショップのあいだも記念館を見学しておられました。

 ランチの懐石も、足湯しながらの利き酒も、ふぐメインの海鮮も、旅館の朝定食もおいしくて素晴らしかったな~! 温泉もやわらかいお湯でとてもよかった……。
 短歌も俳句も小説も日本の近代文学は正岡子規の影響を逃れ得ないとか、いろいろお話できたのも楽しかったです。去年の城崎に続いてまたしても最高の温泉合宿をしてしまったので、今後も年一回ぐらいできたらいいな~……

 共有結晶のみんなと合流した広島でも朝食がおいしいホテルに泊まり、めちゃくちゃおいしい牡蠣を食べたり、広島にいる古い友人とパフェを食べたり、もう大満足でした。
 はじめて平和記念資料館を見学できたのもよかった。すごい冷静な展示だなと感じました。
 ほんとうに充実した遠征でした! また広島でよい思い出を増やしてしまったな。

 次は第3回文学フリマ前橋です。ていうかもうすぐですね……?!
 ちょっとバタバタしていたので参加予定イベントはまだ増えておりません。文学フリマ札幌に申し込みそびれたので、今年の全都市制覇はついえた……岩手は申し込む方向です! 5月のコミティアはちょっと悩んでます……

 あと、既にツイッターでは告知済みですが、なんと電子書籍で連載させていただくことになりました。また配信に合わせて詳しい告知記事を書きますので、もろもろよろしくお願いいたします。

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