わたしは恋愛ができない


わたしは恋愛ができない

2006.11.12 第5回文学フリマ発行
コピー/A5/32頁/100円/表紙 オパール(象牙)

 恋愛できないことが死ぬほどつらかった学生時代から、うっかり恋に落ちてしまったのか?! な現在まで、日々考えていたことを吐きだした痛覚エッセイ・恋愛編。
「わたしは恋愛ができない」と「わたしは恋愛ができる?」の2部構成で、前半に「恋」「狢」「なにもない」「キャミソール」「微熱」「先天性欠損」の6本、後半に「恋?」「見ないふり」「その先へ」の3本、合計9本のテキストを収録。

 オンラインで公開するのがためらわれるものを寄せ集めた……つもりでしたが、冷静に読み返したら、ブログに堂々と書いたことを拾ってきて使っている部分もかなりありました(特に後半)。付き合いの長い人ほどお見せするのに抵抗がありますが、おそらく長年のお友達には「何を今更!(苦笑)」な内容だと思われます……「いつも口走ってること書いただけじゃん」みたいな……
 でもやっぱり通常の痛覚エッセイに輪をかけて痛々しくきもちわるいです。以前、文学フリマでペーパーがわりに配布してお客さまにどん引きされた「キャミソール」が浮かずに入っているくらいですよ……。あ、「微熱」はこのサイトからの再録です。

 この際だからもう全部書く! という意気込みだったのですが、いざ書きはじめたら、思った以上に自分の中で未整理だったり、書ける、と思っていたのに言葉にならなかったり、なことも随分ありました。それでもいまの時点で書けるだけは書いたつもりでおります。あっあれ書いとけばよかったよ、みたいな悔いはありません。
 なので、このテキストをひとつの区切りにして、愛だの恋だのについてぐだぐだ考えるのは本当にやめたい……(切実)

頒布終了いたしました。ありがとうございました!

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